ダークエンジェル
戦闘力:A+
移動力:B
スペル:ディスラプション、ヘイルストーム、スケルトンアーミー
必要な部屋:寺院
堕落し、天界から地下に追放された天使。
寺院が作成できる後半に登場する。
研究を率先して行う。
ホーンドリーパーを除いてキーパー側のクリーチャーで最も強い。
HPはバイルデーモン、ブラックナイトに劣るが、攻撃力は左記の2体を凌駕し、強力なスペルを有する。
ただし雇うのが難しく、寺院の池の突き出した手の彫像1つにつき2体しかゲートから召喚できない。
また召喚される確率自体も低いため、他の不要なクリーチャーを解雇しながら待つ必要がある。
羽根が生えているが飛行しているわけではなく、溶岩や水の影響は受け、踏むと作動するトラップは発動する。
モンク、フェアリーと仲が悪く、同じ部屋にいると不機嫌になる。
ダークナイト
戦闘力:A
移動力:C
スペル:なし
必要な部屋:アリーナ
血塗られた剣を握る黒い騎士のクリーチャー。
ヒーロー側のナイトと同じ能力を有し、戦闘を好むため訓練を率先して行う。
訓練でレベル4になった後は、警備室があれば警備を行う。
後半から登場し、主力となるクリーチャー。
研究、トラップ作成を行わないが、戦闘力が非常に高い。
特に耐久力はバイルデーモンに匹敵し、攻撃力も高い。
非常に勇敢で、よほどのことがなければ戦闘から逃げ出さず、気絶するまで戦う。
しかしスペルを習得せず接近戦しかできないため、遠距離攻撃や回復ができるクリーチャーを援護に回すと良い。
アリーナで戦いが行われていれば応援に来るため、積極的にアリーナに入れてレベルを上げると良い。
移動力はそれほど高くない。
ヴァンパイア
戦闘力:B
移動力:C
スペル:スロー、ドレイン、レイズデッド
必要な部屋:墓地
死から逃れたアンデッドクリーチャー。
ゲートから召喚できず、インプが墓地に死体を5体運び一定時間が経つと生まれる。
寝室、ゴールドは必要だが、食料は必要ない。
研究、祈りを率先して行う。
墓地があり、かつレベルが2以上の場合はHPがゼロになった際に気絶せず、墓地から復活する。
ただし復活の際にレベルが1下がる。
墓地がない、またはレベルが1の場合は消滅してしまう。
また、モンクはヴァンパイアの倒し方を知っているため、敵がモンクの場合、墓地の有無、レベルに関わらず消滅する。
この特性はアリーナでも同様で、気絶せずにレベルが下がってしまうため、アリーナでの鍛錬の場合は注意が必要。
戦闘能力は高く、特に習得スペルが豊富。
接近戦はとがった人差し指を突き刺し、遠距離戦はスペルを駆使して援護を行う。
戦闘タイプは特攻。
上記以外にも他のクリーチャーにない以下の特性・スキルがある。
・水に入れない。水に落ちた場合はダメージを受ける。
・憑依時、蝙蝠に変身できる。飛行しているため水、溶岩の影響を受けない。
・聖職者であるモンクと仲が悪く、同じ部屋にいると機嫌が悪くなる。
・寺院で祈っていると、なぜか池に入って自殺することがある。
忠誠心はあるが、シングルプレイではストーリー上敵対することもある。
バイルデーモン
戦闘力:B
移動力:D
スペル:ファート、ガスミサイル
必要な部屋:工房
太った醜悪なクリーチャーで、足が退化しているため手で移動する。
その見た目に反して手先が器用で、工房でのトラップ作成を主な仕事としている。
移動速度が極端に低いため、工房や訓練室から寝室、食料室、宝物庫が遠いと不機嫌になってしまう。
また、集合のスペルを使用しても到着したころには殆ど戦闘が終わっていることも多い。
戦闘力はある方で、角に着けた鉄球を振り回す接近戦や、ファートのスペルで自身の周辺に毒ガスを撒く。
レベルが上がれば毒ガス弾を射出するガスミサイルを使用する。
睡眠時間、食事量が多いことからトラップ作成だけを考えるとトロルの方が効率がよい。
太っているからか、スケルトンを嫌っており、同じ部屋にいると不機嫌になる。